千曲市議会 2022-03-18 03月18日-06号
次に、成年年齢引下げ後の千曲市成人式についてでございます。 平成30年6月に成立した民法の一部を改正する法律により、本年4月1日から成年年齢が20歳から18歳になります。
次に、成年年齢引下げ後の千曲市成人式についてでございます。 平成30年6月に成立した民法の一部を改正する法律により、本年4月1日から成年年齢が20歳から18歳になります。
さて、成年としての門出である本式典につきまして、今回の成年年齢引下げに伴い18歳が成人の年となったことで、式の開催に大きく影響しております。昨日も柳澤議員から同じ質問あったかと思いますが、あらためてこの成人式の今後の開催内容についてお伺いをいたします。 ○副議長(柳澤眞由美君) 答弁を求めます。 島田教育部長。
法務省では、この4年間、成年年齢引下げを見据えて、18歳にアンケートをやってきました。それは各市町村に負担をかけないように法務省が率先してやってきたものです。令和3年にも各市町村全国調査いたしました。そして令和4年1月にも2回目の各市町村の調査をして発表しております。私から発表します。
御質問の成年年齢引下げ後の成人式につきましては、議員申されるとおり、主催する自治体の判断に委ねられており、本市におきましては全国また県内市町村の状況などを踏まえ、既に令和3年6月に現行どおり20歳を対象とする方針を決定し、市ホームページ等で周知しているところでございます。今後、二十歳のお祝いにふさわしい式典の名称を検討した上で、対象年齢を含め広報に努めてまいります。 私から以上です。
全国的な状況をちょっと参考までに申し上げますが、国による令和3年1月15日時点の成年年齢引下げ後の成人式の実施に関するフォローアップ調査によりますと、成人式の対象年齢を18歳または19歳に引き下げる、そういった方針をした市区町村は全国で1件もないということでございます。 以上でございます。 ◆14番(古畑秀夫君) 以上で一切の質問を終わります。
まず、消費生活相談でございますが、年々巧妙化する特殊詐欺や令和4年の成年年齢引下げなどを踏まえ、引き続き消費生活センターの相談体制を強化するとともに、県や警察などとの関係機関と連携し、啓発活動などによる消費者トラブルの未然防止、早期解決に努めてまいります。 次に、上下水道事業でございます。